長年使ってきたトラックボールからMagic Trackpadへシフトすることにしました。約7年間KensingtonのExpertMouseを使っておったのですが、それ以前もKensingtonのトラックボールを使っていたので延べ10年近く使っていたと思います。
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先日買ったSQ-1をようやくセットアップしてみようと今日取り掛かりました。
その前に買ったTB-3と併せて使えるようにと思い、新しくUSBハブも同時に買いました。
ところがこのハブが不良品なのか差し込んでも認識してくれず、SQ-1を触るどころではありませんでした。
USB機器の電源は入れることが出来るので通電はしているようです。
iPhoneの充電も出来ています。しかしMac上にマウントしないので、ただの充電用ハブにしか使えていません。トホホ。
仕方がないのでメーカーに問い合わせようと思います。
最近ハイレゾ音源という言葉をよく目にします。CDの44.1khzを基準にして、それよりも高解像度な音源を指すと聞いたことがありますが、CDと比べて情報量の多い音源ということでしょうか。私もいまいちよくわりません。
ハイレゾとは、「High(高い) Resolution(解像度)」のこと。
ハイレゾ音源は「High Resolutionな音源」、つまり「高解像度の音楽データ」のことです。
どのくらい高解像度か、というと・・音源にもよりますが、
なんと音楽CDの情報量の約3倍~6.5倍!
音楽CD(44.1kHz/16bit)の約3倍の情報量をもつ96kHz/24bitや、約6.5倍の情報量をもつ192kHz/24bitのハイレゾ(High Resolution)音源を再生可能。スタジオの原曲に近い高音質で、CDでは再生できない空気感・臨場感まで表現する事ができます。
引用元: ハイレゾ音源を楽しもう:CDを超える高音質! 192kHz/24bitの“ハイレゾ音源”を再生! – ビックカメラ.com.
音楽を長年やったり聴いたりしていますが、聴き分けられるような耳を持っている自信はありません。敷いて言えば、大音量で聴いたときはmp3などの圧縮音源とCDとの違いはわかるけれど、ヘッドフォンで鑑賞する程度のボリュームであれば、高ビットレートの圧縮音源とCDとの違いは殆ど判別できません。
一度mp3をDJで掛けたことがあるんですが、あまりの音の悪さにびっくりしました。
そうはいっても世はハイレゾ音源が出回りつつあるようで、そんな中あまり聴かなくなったレコードを処分しようと、処分前に録音作業をしています。聴かないとはいえ残すための作業なので少しでも良い音と考え、今の環境下で出来るだけいい音で録音できるよう作業しています。
オーディオインターフェイスに828mk3、録音にLogicXという組み合わせで作業をしています。
幸か不幸か、828mk3もLogicも192khzまで高められるので、高解像度すぎる音源をと思ったのですが、どうも96khz以上で録音をするとエラーが出てしまうようです。Ableton liveでも同じ症状が出るので、おそらくiMacと828km3との間の問題だろうと推測しています。せっかく使える環境なのに使えないのは残念ですが、48khzでは問題なく動くので、いまはこの環境で録音しています。
すぐに終わるかと軽く考えていたのですが、遅々として進まず、いつ終わるのか途方に暮れかけています。
これらのレコードを処分できたら少しはスペースに余裕が出来そうだ。
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ギリギリまで手を付けられなかったネンガジョーが、ギリギリ今日の夕方に出来上がりました。
完成したと思った裏面に手違いがあったり、試し刷りをしていなかったために印刷位置が中々決まらなかったりと少し慌てました。
今年は宛名面だけ奥さんのPCにある筆ぐるめを使って印刷してみました。
やっぱり餅は餅屋、専用ソフトは使い勝手が良いです。仕事柄慣れているというのもありますが…
年賀状を作り終えると、新しい年を迎える準備が整いつつある感覚を覚えます。
今年は色々あった… と書くのはまだ早そうなので、その件はもう少しあとで。
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2009年の夏に新古品で買ったMacBookのバッテリーがいよいよ危なくなってきました。
物理的に膨張しているのもありますが、システムから交換するようメッセージが表示されるようになりました。
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招待状作りが一段落したと思ったら、今度は年賀状を作らねばなりません。
気がつきゃもう12月も真ん中。
裏面デザインはもう決めているので、あとはそれに取り掛かるだけ。
いまは「はがきデザインキット」なる便利なツールがあるので、これに頼りきってはや2年。今年もお世話になります。
裏面のデザインは昨年はGIMPを使って作りましたが、今年はPixelmatorを購入して作成しています。今日初めて触ったんですけど、使い方に迷うかと思いましたがPhotshopのように取り扱えるので意外とスンナリ馴染めました。
ちなみに昨年はTumblrのDashboardのデザインを拝借しました。
今年は… 鋭意作成中です。
今年の8月にiMacからUSBを抜くと途端に入力を受付なく成る症状について書きましたが、その原因がわかりました。
どうやらUSBハブに繋がっている機器を抜くとその症状になるようです。
同じ機器を本体に直接繋げて同様に取り外してみると症状が出ないので確実でしょう。
そのUSBハブは5年前に買ったもの、当然USB2.0なのでもう古いハブですね。いまもまだ取り扱っているようです。
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2.0でも事足ることが多いので不便はしていないのですが、iMacが3.0に切り替わったこともあるのでそろそろ買い替えてもいい頃かもしれません。
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5年前に買ったMacBookへYosemiteを入れてから割りと便利に使っております。
YosemiteとiOS8からMac-iOSデバイス間でファイルのやり取りがAirDropを使って簡単に出来るようになったそうです。
普段はiPhoneからMacへ画像を送るときは、iMacに入れているiPhotoを使って取り込み、そこから画像を引っ張りだして使っています。それが出来ない時はDropbox経由でやり取りをしているので、結構面倒くさいんです。
それがAirDropを使うことで簡単にやり取り出来るんだから試さないわけにはイカンですよ。
ということで早速使ってみようとしたのですが、MacのFinderにiPhoneが全然出てきてくれません。
iPhone側でAirDropの設定を「すべての人」などにしないとならないとあるのですが、それをしても何をしても出てきてくれません…
Mac側のFirewallなのかと思ってシステム環境設定をみるも設定すらしてない状態でした。
観念してググってみるとこんな情報が。
Bluetooth 4.0/LEに対応したモデルが条件となっており、iPhone(5以降)、iPad(第4世代以降)、iPad mini、iPod touch(第5世代以降)、そしてMacに関しては2012年Mid以降に発売されたモデルしか利用することができません。
私のMacBookは「Bluetooth 4.0/LEに対応したモデル」ではないですね、はい終了。
せっかく便利な機能だったのでMacBookで使えたら良かったのですが、こればかりはハードウェアに依存しているのでいたし方無しです。
雑誌をあまり買わなくなってだいぶ経ちますが、それでも読みたい記事が有るときは買うこともあります。買うのはほとんどが音楽雑誌、多くがSound & Recording magazine(サンレコ)とKeyboard magazineなので、大きな雑誌が本棚を占拠してしまっています。
毎度買うたびに「次はもう買うまい」と思いつつ、買ってしまっているのが現状です。
そんな折、サンレコの12月号にTMの特集記事があるということでまた買うかどうか迷っていたのですが、そういえばサンレコはiPad版があったような気がすると思い出し、試しに買ってみることにしました。
いままで邪魔者扱いだったNewsstandに日の目を見る日が来たということです。
本棚の場所を取らない、iPadの中で読むことが出来るというメリットはじゅうぶんに有ると感じました。
12月号の雑誌版を持っていないので比較は出来ないですが、読んでいる感覚は雑誌と変わりないです。写真をズームして見れたりできるのもいいです。
液晶画面を長い時間見続けるのは苦手なので時間を忘れて読み続けるという事もないですし、コレはコレでアリだと思います。
いま保存している雑誌群も時間が経つとスクラップされることを考えると、iPadがある限りは読み続けられるし、何より省スペースになります。
逆にiPadが無いと読めないというデメリットにもなり得ますが、当面は大丈夫かな。
あとはKeyboard magazineも電子化してもらえりゃ言うこと無い。