LINEで送る
Pocket

先日のFroidでCDを使ってDJしてみました。
これまでも何度かCDを使った事はあるんですが、ピッチを合わせる必要の無いタイミングで使ったりしていたので「繋げる」ところまでやったのは今回が初めて。
こないだBeatportで買ったDjedjotronicのトラックをどーしても使いたかったってのもあるんですけれど(笑)
Djedjotronicのトラックだけでは物足りないので、アナログで持っていない曲をいくつか含めたCDを1枚焼いて持って行き、2曲ほど使ってみました。
1曲はDjedjotronicのDirty&Hardのオリジナル、もちろんこれはWav音源そのまま。もう1曲は親切な不届き者がmegauploadにアップしてくれていた某リミックス(アナログ、CDともに入手がかなり困難かつ配信もしていない)、こちらは192kbpsのmp3。
すぐに感じたのはピッチ合わせがとても難しいこと。今回使ったCDJがコンマ1単位までしか合わせられないモノだったので仕方が無いけれど少し苦労した。CDJのこと自体ほとんど知識が無いのでそういうものだと思っていましたが、最近のはコンマ2単位まで調節できるようになってるみたいですね。「慣れれば使い易い」とよく聞くけれど現場でしか触れないのでなんとも。やっぱり1台だけでもあった方がいいのかなぁと思い始めてます。
んでmp3は予想通りと言いますか、肝心な低音や高音が出ていなくて抜けの悪い音になっていました。EQで調整してみたけれど上手く出来ませんでした。今回は自分でエンコードした曲じゃないので何とも言えんですが、やっぱりmp3やmp4などは厳しいのかなぁと。wavの方はmp3のように気になる事は無かったです。EQも思い通りの調節が出来たと思います。
ピッチさえ合わせてしまえば何とでもなると手応えを感じたので、徐々にCDも含めたDJをしていこうかなぁなんて考えております。CDが使えるようになればオリジナルも混ぜられるし、自分でエディットしたトラックも使えるので、より楽しいDJが出来るんじゃないかと思っております。
ということで、早速Djedjotronicのトラックをエディットし始めているところです。
今回使ったDrity&Hardは3分半というとてつもなく短いトラックなので、もう少し使い易くエディットしてみようと思ってます。

Liveを使えば楽なんだろうなーと想像しつつちまちまとCut&Pasteで弄くってます。

Dirty and Hard [12 inch Analog]
Dirty and Hard [12 inch Analog]

posted with amazlet at 09.02.15
Djedjotronic
Boys Noize (2009-02-02)
Pioneer CDJ-800MK2《動画配信中!》
Pioneer
売り上げランキング: 64096


関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Post Navigation