昨日はSQ-1からMS-10を無事に鳴らすことを確認しましたが、今日はSQ-1をCV/GATE – MIDIコンバータとして使えるか確認してみました。

LaunchkeyをつないだiMac(Logic)にUSBでSQ-1を接続し、SQ-1からMS-10へ接続しました。結果からいうとちょっと上手く行きませんでした。

というのもLaunchkeyからMS-10の音を鳴らすことは出来たのですが、MIDIノートのオフの時に音が鳴ってしまうのです。つまり鍵盤から指を離した時に信号が送られてしまうようです。

その時はケーブルの接続を確認しなかったのでただの繋ぎ間違いであればそれで良いですが、そうでないとすると設定なのかどうなのか詳しく調べる必要があります。
残念なことに我が家にあるアナログシンセはMS-10しか無いため切り分け作業が出来ません。
他にあれば問題の絞込がし易いんですがね。もしかするとマニュアルを読めば載ってるのかもしれませんが、触って覚えるタイプなのであまりマニュアルを読まないんですよね…

ということでまた明日にでも切り分けて行こうと思います。
しばらくは付きっきりになりそ。

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レコードを音源化して少しずつ保存しているところですが、いまだ遅々として進んでいません。意外と1枚にかかる時間が多いんですよね。ゆっくりしていきたいところだけど、余りの進まなさにそろそろ巻を掛けていこうかと。
録音はLogicを使ってしていますが、設定しながら気づいたことなどをメモ代わりに残しておきます。

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このタイプの声が欲しくて探し続けていたところ、このプラグイン”AU Speek3“を見つけました。しかも無料ときたもんだ。
ダウンロードしたのはずいぶん前ですが、面白いスピーチシンセのプラグインです。

http://eiji-low.com と喋らせています。聞き取れるでしょうか。

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先日オーディオインターフェイス828mk3の接続をUSBからThnderbolt経由のFirewireへ変えました。それからしばらく使うことが無かったのですが、昨日動作確認を兼ねて色々設定を確かめてみたところ、USBではエラーが出まくって使い物にならなかった高周波数の設定が問題なく使えることに気が付きました。

録音するなら可能な限り良い音で残しておきたいと最近になって考えるようになったので、これは良い収穫でした。

Thunderboltが良いのかそれともFirewireが良いのか、その辺は詳しくわかりませんが、何にせよ使えなかったものが使えるようになったのならソレでよしです。

昨日も書きましたが久しくミックスを録ったりDJしたりしていないのですが、時間が有るときにまずはミックスを録ってみよかなと考えています。

最近ハイレゾ音源という言葉をよく目にします。CDの44.1khzを基準にして、それよりも高解像度な音源を指すと聞いたことがありますが、CDと比べて情報量の多い音源ということでしょうか。私もいまいちよくわりません。

ハイレゾとは、「High(高い) Resolution(解像度)」のこと。

ハイレゾ音源は「High Resolutionな音源」、つまり「高解像度の音楽データ」のことです。

どのくらい高解像度か、というと・・音源にもよりますが、

なんと音楽CDの情報量の約3倍~6.5倍!

音楽CD(44.1kHz/16bit)の約3倍の情報量をもつ96kHz/24bitや、約6.5倍の情報量をもつ192kHz/24bitのハイレゾ(High Resolution)音源を再生可能。スタジオの原曲に近い高音質で、CDでは再生できない空気感・臨場感まで表現する事ができます。

引用元: ハイレゾ音源を楽しもう:CDを超える高音質! 192kHz/24bitの“ハイレゾ音源”を再生! – ビックカメラ.com.

音楽を長年やったり聴いたりしていますが、聴き分けられるような耳を持っている自信はありません。敷いて言えば、大音量で聴いたときはmp3などの圧縮音源とCDとの違いはわかるけれど、ヘッドフォンで鑑賞する程度のボリュームであれば、高ビットレートの圧縮音源とCDとの違いは殆ど判別できません。
一度mp3をDJで掛けたことがあるんですが、あまりの音の悪さにびっくりしました。

そうはいっても世はハイレゾ音源が出回りつつあるようで、そんな中あまり聴かなくなったレコードを処分しようと、処分前に録音作業をしています。聴かないとはいえ残すための作業なので少しでも良い音と考え、今の環境下で出来るだけいい音で録音できるよう作業しています。
オーディオインターフェイスに828mk3、録音にLogicXという組み合わせで作業をしています。

幸か不幸か、828mk3もLogicも192khzまで高められるので、高解像度すぎる音源をと思ったのですが、どうも96khz以上で録音をするとエラーが出てしまうようです。Ableton liveでも同じ症状が出るので、おそらくiMacと828km3との間の問題だろうと推測しています。せっかく使える環境なのに使えないのは残念ですが、48khzでは問題なく動くので、いまはこの環境で録音しています。

すぐに終わるかと軽く考えていたのですが、遅々として進まず、いつ終わるのか途方に暮れかけています。
これらのレコードを処分できたら少しはスペースに余裕が出来そうだ。

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昨日のパッドのことを書いたあとに思い出したんですが、前にTraktor用にとnano KONTROL(2ではない)を買っておりました。TraktorでDJする時のコントローラとして準備したのでそれ以外に使ったことはなかったんですが、LogicやらLiveでも使えるんですよね。

特にLiveで作ってる時にトラックのミュートやらソロやらをよく使うんですが、マウスでクリックするのが手間だなぁと感じていました。良いコントローラが無いかなあと常々考えてたんですが、実は目の前に有りました。

でnano KONTROL2はDAWからデータを受ける事もできるようで、例えばLogicのミュートをクリックするとnano KONTROL2のMボタンが光って確認しやすくなるみたいです。ちょっといいなぁ。

ともあれ、今度のお休みの時にガシャガシャ繋いで使って見ようかなぁと思っとります。
使い勝手が良ければ2を買ってみようかなぁ。
そしておそらくnano PAD2を買ってしまいそうです。

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梅雨も明けたしぼちぼちと新しい曲を作っているところです。
前にも書いたけど曲を作る時間が以前ほど割けなくなったので、ペースは遅いですが少しの時間で作るぶん集中して出来ているような気がします。
相変わらずAbletonLive9を使って作っていますが、Logicや他のシンセも巻き込んでいるので、前とあまり変わらない感覚で出来ています。

完成まではまだ時間が掛かりそうですけど、今作っている曲の断片のデモを作ったのでSoundCloudへアップしておきました。

いまはこんな感じのを作ってます。
自分じゃいままでの音と変わらんなぁと感じています。どんなもんか。