Yamaha EOS B500を使って作業をしようと思ったらシーケンサーのメモリが極少で往生したお話の続き。お話はB500とLogicとをMIDI OUT -> MIDI INの状態にしたところから始まります。
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久しぶりにEOS B500だけで何か作って見ようと思い、感覚を思い出しながらシーケンサーを触っていました。高校生の時分はまだ理解が浅くて有効な機能の使い方を知らなかったですが、いま改めて触ってみると比較的使いやすいシーケンサーだなぁと感じます。
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先日の音が出ない一件を切り分けるべく、先ほどまで作業をしていました。
結果から申しますと音は認識するようになりました。
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先日の休日にようやく新しいMacと器材のセットアップを始めたのですが、どうもオーディオ・インターフェース(828mk3)経由でLogicへ音がたどり着いていないことに気が付きました。
先ほどまで色々と調べてみたのですが、LogicだけじゃなくてLiveも同じ症状が出てるようです。しかしQuickTimeでの録音は問題なく出来るという不思議な状態。実は828mk3を最初にセットアップした時に全チャネルがミュートになっていたりと少し挙動が怪しい部分がありました。
片手間な時間で調べられることではないので、今度のお休みの時にじっくり切り分けをせねばなりません。
何も考えずに済むと思っていたのに、思わぬ障害にぶちあたりました。
今日もiMacのことでスミマセン。
いまだ未開封のままの新しいiMacです。このまま開けないつもりは無いのですが、準備に取りかかると時間を取られるのは目に見えているので、次のお休みにじっくりと腰を据えてやろうと思っています。いまは滞り無く準備が進められるように下ごしらえをしよります。
Time Machine用にバックアップ用HDDを新たに買っておいたのですが、Time Machineから環境をそのまま移行するつもりはなく、せっかくなので新しく構築し直そうと思っています。5年の間に入れた無駄なフィアルなどが有りそうですからね。
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久々に音楽のお話など。と言ってもまた買ったもののお話なんですがw
昨年の秋口にLogic Pro Xを買いました。
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我が家には古めのドラムマシンが4台ほどあります。
すべて中古で手に入れた80sなものですが、いまでも十分音がなっています。
それぞれが個性的でメリハリのある音と内蔵シーケンサーで揺れる独特のグルーヴがあって、いつまでもお気に入りなマシンなのです。
お気に入りとはいえ曲作りをしていなかった訳でありますから、すべて仕舞っておりました。勿体無いことをしていた。
出番のなかったこれらのマシンの音がふと聴きたくなってゴソゴソと取り出しまして、ついでに曲作りで使えないか(MIDIシンク)で取り回すことが出来るのかどうか検証もしてみました。
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10年前ならこんなことを書かずとも当たり前のように作ってたんですけどもね。
じっくりとですが曲作りを再開しました。
2004年あたりから環境の変化もあってかピタっと曲作りが止まってました。
モチベーションがあまり上がらなかったってのもあるかもしれません。
正直なところ頭の中に浮かばなかったんですよね。
それを肯定するのが怖くて気づかない振りをしてたと言われたら、ほんとうに反論ができないくらいでした。
それからDJを始めたり、いろんな中古楽器(主にリズムマシン)を買い集めたり、DAWを導入したりKOMPLETEを買ったりと色んなことをしてきました。それも全てモチベーションの維持のため。その充電と言うような期間がようやく明けまして今に至るという。
あまり肩肘を張らず、決まりきった型に拘ることが無いように創っていきたいのが本音。
しかし2004年から今までに幾つか作っては置いておいた曲もありまして、本当はそういう曲を公開出来ればなあと常々考えてました。
いまはSoundCloudなどのWebサービスが充実してきてますので、そういう場をどんどん活用していこうと考えております。
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正確には「作り直した」ですが、久々に曲を作ってアップしました。
Logicを買ってしばらくの間、勢いで作りだめた曲がありまして、
もちろんボツになったものも沢山あるんですが、その中に曲作りを始めてからずっと作りたかった曲(という日本語もおかしいですけど)がありました。
勢い任せで作りっぱなしだったんですけども、改めてプロジェクトファイルを開いてちょこちょことエディットして思い描いていた雰囲気に仕上がったのでこの度アップしておきました。
使い始めのファイルなので、作り方が粗いのなんの。
「当時はこんな事も知らなかったんだなぁ」なんて感慨に耽りつつ作業しておりました。
今でも全然使いこなせてませんがねw
これ以外にも色々と作りかけてたり、新たに作ってたりするのもありますので
今後は少しずつアップ出来るようになりそうです。
そんなこんなでよろしくお願いします。
先日ようやく10.6へ完全以降を果たしたんですけども、ささいな重大な問題が発覚してしまったために泣く泣くLeopardへ戻るす事にしました。
10/26にせっせと移行作業を行いまして、その後に長い時間をかけてLogicを入れました。
http://twilog.org/eiji_low/date-091026
作業自体はおおむね順調に進んだんですが、いざ使ってみると重大な不具合にぶちあたってしまいました。
今年の頭からまったくミックスを録っていなかったので、Logicを使って録音することに。1時間強のミックスを録音しプレビューするためにそのファイルを再生してみると…
「ディスクの回転数が追っ付きません!」
なんてエラーメッセージ。致し方ないと思いmp3にエンコードして聞こうとバウンスをしてみるのだけど、これまた途中で止まったままになってしまう。
ミックスを録ってるときに誤ってTimeMachineが動いておりまして、これが原因かなぁと判断しその日のミックスはあきらめる事にしました。
日を改めて、今度はTMを切り余計な動きをシャットアウトして挑んでみたものの、まったく同じ症状になってしまいました。
どうしたもんかと、色々と調べて行くうちにとんでもない事が発覚。
Logic 8 は Mac OS X v10.6 で動作確認されていません。
とな!!!!!!!!!!!!!
いやまぁ、新しいOSなので多少の不具合はあろうかと思うけど、自社のプログラムを自社のOSで動作確認していないなんてちょっと考えられない。
10.6がリリースされたほぼ同時期にLogic9が出されましたが、Logicは少し遅れてだったはず。その空白を埋める事無く放ったらかし→何事も無かったように新バージョンリリース。つべこべ言わずに「買え」ってことなんでしょうか、そうなんでしょうね。
何となくAppleのLogicに対する姿勢が見えてきた気がします。商品の一つなので「売る」ことが大前提なんでしょうけど、既存ユーザーへのサポートがもう少しあって然るべきではないかと思うのです。
新バージョンはアップグレード版で22,000円程度、これまでのバージョンアップの価格と比較すると格段に安くなってはいるものの、その分目立った機能追加があまり無くて魅力を感じられないのも事実。正直なところ2万も出すほどの価値を見いだせない。
いずれはバージョンアップをせざるを得なくなる時が来るでしょうが、現状ではその必要性がまったく無いのでLogic8を使う方向で決定しました=OSダウングレードと相成った訳でございます。
ということで3,300円で購入した最新OSはしばらくお蔵入りします。
*こんな事を書いている現在、Logicインストール中。推定残り時間あと5時間程度。