初めてBeatportを使って買い物してみました。
ネット経由で曲を買うことはiTunesで経験済みなのですが、BeatportはiTunesと違って普通のブラウザ経由で購入するのでいまいち踏ん切りが付かなくて足踏みしてました(ファイルの管理やらがだるそうで)
知り合いのDJはアナログからCDやデータへのDJへ切り替わってる人も居ますが、私はまだまだアナログの溝から抜け出せずにいるので時代遅れもいいところなのです。なにせCDでのDJも出来ないですから…
そして今回初めてBeatportで買ったのは、BoysnoizeからリリースされたDJEDJOTRONICのEP “DIRTY&HARD”。本国ではアナログもリリースされてるのですが日本にはまだ届いてません。ユーロ圏から取り寄せても良いし買い様は幾らでもあるけど、モノは試しということで今回初めてBeatportを使ってみる事にしました。
買い方はクレジットカードとPaypalのふたつ。かなり前にPaypalへ登録していたんだけれども、認証の段階で投げ出していてなんともならなかったので今回はクレジットカードを使いました。カートへ入れていざ購入!というところでBeatportでのメール認証が終わってなくて足踏み。5分ほどで認証を終えてようやく購入へ。
こんな感じで。
Beatportはmp3,mp4のほかに追加料金を支払ってwavでも買えることができます。ここがDJ向きなBeatportの特徴ですね。今回は当然wavで購入しました。mp3などへはいくらでもエンコード出来るけど、mp3からwav音質へ変換は無理なので。
そういえばNative InstrumentsのプレイヤーだかDJソフトだかでもダイレクトに購入が出来るようなので、その辺のシームレスな操作感は優れているのだと思います(使った事無いのでなんとも…)
買ってすぐに曲を聴ける便利さは比にならないですが、やっぱり「曲を持ってる」という実感は非常に薄いです。
頻繁に利用するほどのものではないですが、今後CDですら出ていない曲があるときはまた利用するかもしれません。
2/3購入分
Wav ->
Djedjotronic – Dirty&Hard (BNR)