シリーズ初となる電池駆動可能な小型計量のコンパクトMPC。大きさはほぼB5サイズ(266mm x 175mm、厚さ44mm)、重さは約1.4kgと、バックに入れての持ち運びにも余裕の小型サイズです。
久しぶりに器材の日記を書くなぁ(笑)
カオスパッドの3が出るようです!
「え、もう?」って思ってたら2が出たのはもう4年前のことだった。確か出たと同時に買ったんだよ。
単体機並みのポテンシャルを誇るサンプリング機能をはじめ、新たに搭載されたボリューム・スライダーでサンプリング・データの音量調節も可能になり、表現力も格段にアップしました。MIDI機能もパワーアップし、SDカードやPC等との連動も可能にする拡張性も獲得。
エフェクトの一覧がまだ載っていないのが残念ですが、PCとの連携が取れて(Macも可、Intelは不明)より今っぽい器材になってますね。
よう見たら
『DYNAMIC EFFECT/SAMPLER』になってますね。2は『DYNAMIC EFFECT/CONTOROLLER』だからサンプリング機能を充実させたということが伺えますね。実物をはやく触りたいです。
*追記
実際に触ってきました。詳しくはこちらで。
ということで本来の姿のGAKKI-NIKKIでございます。
今回は私が最初に触った電子楽器について書いてみようかと思います。
記憶に残っている限りで最初に触った電子楽器は、CASIOのPT-80だと思います。小学1〜2年のころに親父が買って来ました。うちの親父はトランペットをやっており、その上新しいものが大好きだったので当たり前のように家にあったと思います。(ちなみに母はピアノをやっておりました、実は音楽一家なんですが音楽をやってるのは俺だけという…)
特徴はROMを入れると色んな曲がデモソングとして聴けるだけでなく、鍵盤の上のLEDがガイドをしてくれてメロディが弾けるというものでした。
左側にあるオクターブある鍵盤のようなボタンでコードを鳴らしてくれ、プリセットリズムに乗せて伴奏をしてくれます。リズム音はチープなもので、当時はそれでも満足してました。
小さい頃はまだ音楽にさほど興味が有る訳でもなく、おもちゃとしてこれを触っていたとおもいます。
LEDに沿って鍵盤を『押さえれば』メロディが弾ける訳ですから面白いですよ。
しかしこのキーボードはモノフォニックのため鍵盤上で和音が弾けないんです。それをカバーするための和音ボタンが有るんでしょうけど、やっぱり物足りなかったです。
中学に上がり、音楽への興味がだんだんと湧いて来て..
の続きは次回にしましょう。
先月購入(手続き)をしたパワードモニター(のデモ品)が届きました。
なんとも歯にモノが挟まったような言い方であります。
というのも、もともと購入時に在庫が無くメーカから取り寄せになるから遅くなると説明を受けておりました。
それは仕方が無いことなので攻めるつもりは全くありませんでした。
納期が、2月中旬→2月下旬→3月下旬→未定、とまあころころと変わっておりまして、さすがに痺れを切らして販売店に怒鳴り込みました。
販売店の方(パルコの店のあの人ですけどw)も対応の悪さに辟易してたみたいで、日本の販売代理店から同じメーカーの別商品を発注品が届くまでの間まで使ってくれというところまで話を持って行ってくれまして、そのデモ品がようやく本日届きました。
うえ〜、知らなかった!!
かなりの衝撃で落ち込むんですが…
去年の正月に本気で採用試験を受けようとしてたんで、良かったような悪かったような…
アカイプロフェッショナルエムアイが破産手続き開始
なんか、伝統の技を持った職人が切られてるようで泣けて来る。
ついに新しいMPCが出ました、その名もMPC2500。
1000じゃ物足りないし、かといって4000じゃ持て余す。とはいえ2000XLだと見劣りするし…
という我が儘な貴殿におススメだと思います。
http://www.akaipro.jp/products/akaipro/mpc2500/index.html
6/2のエントリで平沢進がAMIGAの起動音を担当するとお伝えしましたが、その起動音が公開されました。
非常に和風。Macとは全然違う趣。
少々長いけど羨ましいなぁ。
先日SHIFTキーがダメになってしまったVSなんですが、ここぞとばかりにエアダスターを吹きかけたら復活しました。
ヨカタ。
私が愛用しているHDレコーダのVS-1680。
先ほどもエフェクタを噛ませていろいろ試して、いざ電源を落とそうとSHIFT+STOPキーを叩いても全く反応なし。
ひたすらHDがガリガリ言うだけ。
おかしいなと思い試しにSHIFT+カーソルを押してみる、ウインドウが移動しない。
どうやらSHIFTキーがダメになった模様…
効きにくいのではなく効かない。
SHIFTが押せないと電源が落とせません、つまり電源を入れることが出来ません。
はぁ…修理か。
実際のところAmigaなんて見たことも触ったことも無いのですが、アンダーグラウンドで活動してるミュージシャンがOSの起動音を作成するなんてステキです。
平沢進が Amiga OS 4.0 の起動音を作曲
創作活動に欠かせないツールとして長年にわたりアミーガを愛用してきた平沢進が、Hyperion Entertainment社からの熱心な依頼を受諾し、この度正式決定の運びとなりました。
尚、年内にもリリースが予定されている同OSのCDには、平沢進の作品が2曲収録されることになります。どうぞお楽しみに。
今でも曲作りにはAmigaのシーケンスソフトを使ってるそうです。もしかしたら彼くらい熱心に使っているミュージシャンは少ないのかもしれません。
かといって私に必要なコンピュータかといえばそれは違う。なのでわざわざCDを買いませんが、やっぱり一度聴いてみたい。