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Woldrofと聴いてPPGが思い浮かぶ方には共感してもらえるかと。
Woldorfは一度破綻したドイツのシンセメーカー。PPG Waveから1台120万円もするThe Waveなど超個性的なシンセを作っていました。
そのWoldrofが復活し最初にリリースされたのがblofeld

このボディのデザインだけで超欲しくなりました。
ソフトウェアが当たり前になって来た状況ですが、こういったハードウェアで物欲をそそるシンセが出て来たことがとても嬉しい。
しかも憧れのWoldorfというのだから注目しない訳が無い。
サウンドハウスでは6万ちょっとでの販売。
このモジュールに鍵盤とPCM音源を加えたBLOFELD KEYBOARDなるものも出ています。
これ以上鍵盤なんぞは増やしたく無いのでモジュールで十分。モジュールにもPCM音源を追加するサービスしてくれる開始するとのことなので色々と活躍してくれる音源になってくれそうです。
ああ、欲しいなぁ。


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3 Thoughts on “ああ、憧れのWoldorfよ

  1. そういやテイ・トウワのブログに「木枠」というタイトルで、こういう機材なんかに木枠付けてる写真がありましたよ

  2. eiji-low on 2009年4月10日 at 22:05 said:

    見ました!
    http://blog.honeyee.com/towatei/archives/2009/04/08/post-27.html
    これですね。
    昔は筐体を見ただけで機種名まで分かったもんですが、流石に追いきれていません。
    2番目はMoogの新しいシンセっぽいところまでは分かるんですが…

  3. Pingback: 2016年を振り返るとともに – ニシヒロシマエレクトロン

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