リズムマシンを検討している中で、現役のアナログリズムマシンが幾つかあるのですが、それらもちょっと魅力を感じているので悩みは継続中。その中でもKORGが発売しているvolca beatsは以前から気になっている存在です。
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誕生日が近いこともあって、新しいリズムマシンを買おうかなと考えてます。今はアナログ製も出回っているので、そういった機種もいいなあとか思ってます。
と言いつつも、ベタだと解ってますが、TR-8とTB-3の組み合わせに落ち着くかもしれません。
やっぱり選ぶ時が色々と想像できて楽しいですな。
先日購入したnano PAD2にはソフトウェアのクーポンなどが使えるライセンスが別に付いていて、色んなソフトが使えたり割引で購入できたりします。その中の一つにDigital Synsationsというソフトがありまして、面白そうだったので試しにインストールしてみました。
買ってしまいそうと言っていたnano PAD2を先日買いました。ほとんど買うつもりで居たんですけれども。
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オーディオインターフェイスについて考えてます。といっても、自分のではなく。
会社の方に相談を受けてオーディオインターフェイスを調べていました。利用方法はギターやベースなどをPCで多重録音をしたいというものなので、私とは利用方法が全然違ってきます。いままでPCを使って録音などをしたことがなく、当然DAWも持ちあわせて居ないのでソフトが付属している機種が良いだろうと調べてみると、今は色んなメーカーから色んなソフトをバンドルして売られていることに驚きました。
SteinbergだとCubase、RolandだとSONARなどメーカーに準じてバンドルされているものが多いなか、意外とLive Liteをバンドルしている機種も有るんだなぁとビックリしました。
私が高校生の頃はカセットMTRのみで、それでも5〜6万円くらいはしたと思います。当時はそんなのを買う余裕もなく、カセットデッキに直接録音しては「音のバランスがCDと全然違うなぁ」と感じたものでした。ソレが今や1〜2万円でそれなりのインターフェイスと一緒に録音機能を備えたソフトが付属しているんだから時代は変わったものです。
調べていくうちに自分が使っている828mk3はどんなもんかと機能を再度確認してみると、改めて高機能な機種を使っているんだなぁと感じました。ミキサー代わりに使っているという面もあるので致し方ないのですがね。
長年アナログターンテーブルを発売していたTechnicsが撤退してしまい、DJ用アナログターンテーブルも幕引きなのかなぁと思っていました。それでもTechnicsの撤退以後も色んなメーカーからリリースされていましたが、いよいよPioneerからアナログターンテーブルが発売されることになりました。
その名もPLX-1000
先日nano KONTROLをAbleton Live9で使ってみれるか試してみようと書きましたが、ようやくやってみました。
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ヤマハのシンセサイザーが40周年を迎えたそうです。ヤマハのサイトに特設ページが作られています。
ヤマハシンセ 40th Anniversary – シンセサイザー – ヤマハ株式会社
ヤマハのシンセは癖のない素直な音というイメージがあり、ローランドとは違ったスタンダードなシンセを提供しているイメージをとても強く持っています。冒険をするようなことがなく、どんなジャンルの人でも使いやすい製品が多いと感じています。
そんな思いを持っていながらも、私が所有しているヤマハ製品ってEOS B500とRX7の2つしかありませんでした。しかもどちらも90年前後のものなので、どちらかと言うと古いデジタルシンセの部類になっちゃいますね。2つしか持っていないのになぜか上述のイメージが強くあります。なんででしょうね。
コルグはMS-20やVolcaシリーズ、そしてARP Odysseyの再開発などアナログシンセを充実させ、ローランドはAIRAシリーズでTR-808/909、TB-303、SH-101などをACBという技術でリメイクしたりと、過去の資産を再構築する動きがみられますが、ヤマハからはそういう話をあまり聞くことがありません。
水面下で何か動いているのか、それとも2社とは別の方向性を見せるのか、40周年という節目でどんな動きが見えるのか楽しみであります。
40周年にあわせてヤマハが提供しているiOSアプリが9/30まで無料で配信されています。
ヤマハシンセ40周年記念アプリ無料ダウンロード – ヤマハ株式会社
昨日のパッドのことを書いたあとに思い出したんですが、前にTraktor用にとnano KONTROL(2ではない)を買っておりました。TraktorでDJする時のコントローラとして準備したのでそれ以外に使ったことはなかったんですが、LogicやらLiveでも使えるんですよね。
特にLiveで作ってる時にトラックのミュートやらソロやらをよく使うんですが、マウスでクリックするのが手間だなぁと感じていました。良いコントローラが無いかなあと常々考えてたんですが、実は目の前に有りました。
でnano KONTROL2はDAWからデータを受ける事もできるようで、例えばLogicのミュートをクリックするとnano KONTROL2のMボタンが光って確認しやすくなるみたいです。ちょっといいなぁ。
ともあれ、今度のお休みの時にガシャガシャ繋いで使って見ようかなぁと思っとります。
使い勝手が良ければ2を買ってみようかなぁ。
そしておそらくnano PAD2を買ってしまいそうです。
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