いままで大して気に掛けていなかったのがキック音。欲しい音はサンプル集から探し出して、見つかるまでライブラリの中をひたすら掘る作業をしていました(お恥ずかしい…)
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持っていながら殆ど使うことが無かったAbleton Live9(Standard)。勿体無いと思いつつもなかなか触る機会が無かったのですが、持ち腐れてもいけないの思いと面白そうと思い始めたこともあって、少し前から曲を作りながら触っています。
一番の特徴であるセッションビューの仕組みや作りになかなか慣れず、マニュアルやYouTubeの動画などを見ながらせっせと覚えているところです。
いまはMIDIのみでアレコレしているところなので、一番使い勝手が良いであろうオーディオ部分は手付かずのままです。
ようやくセッションビュー仕組みがわかりかけたところで、なるほど、専用コントローラがあると大変便利なのだと飲み込めました。それまではなんであんなボタンだらけのコントローラが良いのだろうと疑問でしたから…
しかしMIDIのみで作っていると(Standardのため)外部音源のみに頼らざるを得ないので、欲しい音に辿り着くまで時間がかかってしまいます。Logicに付属している音源たちが如何に便利か、そしていかに普段頼っているかがわかりました。
まだソフトウェア音源を駆使できるほど使っていないツケもありますが…
しばらくはLiveを触っていこうと思います。
今日は約2年ぶりにケーブルを作りました。前回は何気なく作って見た感がありましたが、今回は必要に迫られての製作。2年ぶりに作るので戸惑うことも多々。
前回作った時と同じく、BELDEN8412とNEUTRIKのNP2Xで作りました。
以前作った時は半田は使わずに済んだなんて書いてるんですが、今回はしっかり半田を使って作りました。半田を使わないなんて、どうやるんだ?2年前の自分に聞きたい。
今日作ったのでプラグのストックが無くなったので補充しとかねば。
いつもエレクトロミュージックの記事を楽しく読ませてもらっている、いっかいさんで、Against the Clockという企画を知りました。
イギリスの音楽サイトマガジン「Fact」の企画、アーティストが10分間で曲作りにチャレンジする「Against the Clock」。制限時間は10分・コンピュータースクリーンは白紙の状態からスタート・サンプルは事前に準備されたものでもオッケイ。
引用元: Against the Clock:Dauwd がAbleton Pushを使った10分間のトラック作りにチャレンジ | いっかい/ikkai
限られた10分間でいろんなアーティストが曲作りをする姿がそのまま観れるので、その裏側が見れてとても面白いです。自分で曲作りする方法は、それだけしか自分は見れない方法ですが、同じツールを使ってても全然違った使い方を見ると、新たな方向があるような気がしてとても参考になります。そのまま使うわけじゃないですが。
まだ少ししか観れていませんが、これから色々と観てみようと思います。
先日のお休みの時に整理していたら大量のMDとポータブルMDプレーヤー(兼レコーダー)が出てきました。いっときはプレーヤーとレコーダーとで大活躍していたのですが、あっという間に使わなくなってしまいました。
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先日来のB500を使うようになってから、やっぱりハードウェアを触って音を出すことが楽しいと改めて感じました。直感的に触れるというメリット以上の、何か見えない感覚があるのかもしれません。
RolandのAIRAシリーズやKORGのMS-20kitなど国内のメーカーだけでなく、海外のメーカーも多くのハードウェアシンセを出していきているのもなんか嬉しいです。すべて買える訳じゃないけれどもねw
いまさらフル鍵盤のシンセを買い足すほどスペースがある訳じゃないし、これから買うならばテーブルトップ型やモジュール型を買うだろうなぁ。と買う前提ですがw
新たに買うとなると足りないのがミキサーのチャンネル。
いま使ってるのは10年くらい前に買ったベリンガーの安いもの。コンパクトで机の上に置いても邪魔にならないのだけれど物足りないのも事実。
ということで、シンセと一緒に何か良いミキサーが無いか物色の毎日です。
全然関係ないですけれど、SY99の紹介をしてたので音を聞きながらこれを書いて90sを感じてました。
ちょっと前に「いまならSY99買えるかな?」って本気で買おうと思ってた時期がありましたw
氏家さん、いつも楽しそうだ。
昨日に続いてB500のお話し。既存のデータをまるっと保存出来たので、さっそく手を付けられなかったパッチのユーザメモリ領域をざくざく上書きして音を作り始めています。本格的に触るのは実に20年ぶり。古臭さや機能の少なさはあれど、最初に触ったシンセであり基本を覚えたシンセでもあるので、20年ぶんのブランクを経て、懐かしさとともに遊んでいます。
AWM音源(サンプリング音源)+FM音源にリズム音源が入ってて、8トラックのシーケンサーに1トラックぶんのドラムマシンが入っている事になるので、ワークステーションの先取りのようなシンセでした。音を作りシーケンスを組むという作業が1台で出来るのは、初心者にとってとても扱いやすいシンセでした。なによりいま見てもカッコいいと思います、見た目が。
かく言う私は「アタックとかディケイとかリリースとかなんなの?」というレベルから始めたものですから、マニュアルを片手に一生懸命勉強していました。唯一フィルターが無いので、音そのものの表情を付けにくいという難点があり、ずっと「フィルターがあればなぁ」と思ったものです。
改めて過去に作ったユーザー領域の音を聴くと、耳が肥えていなかった時そのままが残っているようで恥ずかしさをおぼえます。今が肥えてるかどうかは自分じゃ判断付かないけれど、おそらく20年前とは違った見え方聴こえ方をしているはずです。EOSを片手にぼちぼちとやっていこうかなぁと思います。
やっぱりハードウェアのほうが触ってて面白いねえ。
EOS B500 – 音楽制作 – ヤマハ株式会社
Yamaha EOS B500を使って作業をしようと思ったらシーケンサーのメモリが極少で往生したお話の続き。お話はB500とLogicとをMIDI OUT -> MIDI INの状態にしたところから始まります。
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久しぶりにEOS B500だけで何か作って見ようと思い、感覚を思い出しながらシーケンサーを触っていました。高校生の時分はまだ理解が浅くて有効な機能の使い方を知らなかったですが、いま改めて触ってみると比較的使いやすいシーケンサーだなぁと感じます。
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