正確には「作り直した」ですが、久々に曲を作ってアップしました。

Logicを買ってしばらくの間、勢いで作りだめた曲がありまして、
もちろんボツになったものも沢山あるんですが、その中に曲作りを始めてからずっと作りたかった曲(という日本語もおかしいですけど)がありました。
勢い任せで作りっぱなしだったんですけども、改めてプロジェクトファイルを開いてちょこちょことエディットして思い描いていた雰囲気に仕上がったのでこの度アップしておきました。

使い始めのファイルなので、作り方が粗いのなんの。
「当時はこんな事も知らなかったんだなぁ」なんて感慨に耽りつつ作業しておりました。
今でも全然使いこなせてませんがねw

これ以外にも色々と作りかけてたり、新たに作ってたりするのもありますので
今後は少しずつアップ出来るようになりそうです。

そんなこんなでよろしくお願いします。

“凪”
Nagi by eiji-low

どもども。
お久しぶりでございます。
長らく何も書いておりませんでしたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

さて昨日はこれまた久し振りに現場のDJをしました、実に3ヶ月ぶりのこと。
DJにMacBook+Traktor Scratchを取り入れてから2年が経ちますが、ようやく使い慣れてきたかなというところ。
当初はコントロールヴァイナルを使ってレコードと合わせたDJをしておりました。
しかし今はコントロールヴァイナルをを使わずMacBookのみでプレイする事が殆どとなりました、なにせトラブルが多いものですから…

で、しばらくは本体のトラックパッドで操作をしておった訳ですが、さすがに色々と手間がかかることに気が付きまして、つい最近KORGのnano Kontrolを導入しました。
敢えて2ではなく元祖のほうねw
これが思いのほか使いやすくてとても重宝しております。
NIの代理店DirigentのサイトでTraktor用のオリジナルマッピングを配布しておるんですが、私は敢えて自分用に一つずつマッピングしました。既製のものは覚えるほうに時間を取られて大変ですからねw

で、さっそく昨日nano Kontrolを使ってプレイしてみました。マッピングは簡素なものにしてるので迷うことがなく快適にプレイすることができました。
覚えるために家でしっかり練習してるんですけどねw
またコンパクトな作りなのでブースの置き場所に困りませんでしたよ。
ただ、一度だけ押すボタンを間違えて曲を止めてしまいました… ああ、恥ずかし。
それ以外はとくに目立った問題はありません。
元祖のほうはシーンバンクがあるので切り替えながら使うと設定に幅が広がるのですが、いちいち切り替えてると大事なときに失敗しそうなので1シーンのみしか使っておりません。シーンバンクは元祖の最大のメリットなので使わないのなら2でも良かったきがしますがねw

でですよ。
NIから新しいTraktor2のアップグレードプログラムの案内が届いてですね、Traktor Scratch Pro2が$79で購入できるそうです。現在のレートで6000円ちょっとかな(2011/7/16現在79円)
いまので困ってるわけでは無いですが、私はDuo版を使ってるので$79でProにアップグレードできるなら安い買い物なんですよね。
必要に迫られてからでも良いかと思う反面、覚えるためにも早目に導入したほうが良いだろうと思うところでもあります。

ほぼ買うつもりでいるんですが、もうしばらく迷っておきます。

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Native Instruments TRAKTOR SCRATCH PRO 2
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迷いに迷って、もう一回迷ってNative InstrumentsKOMPLETE 7を買いました。買っちゃいました。

いろんな音源やらシンセやらエフェクターやらがようけ入って84%オフのお得パック。
みんな知っとるよね。

実はあまり買うつもりでは無かったんです。
去年の夏に前々バージョンである5が信じられない価格で大放出され、その波を見逃して買い逃したのがとても悔しかったのです…
その直後に6が出たんですけど、価格は下がったままの代わりにラインナップがスリムになってしまい、買うのを躊躇ってました。

まぁ「また6の祭りがあるだろうな」と勝手に予測し、それからは買い控えておりましたが。
予想に反してわずか1年で7のリリース、しかもラインナップが6から一気に増えた!
となると買いたい欲がムクムクと沸き上がりまして、ちょうどお誕生日ということもありまして、買ってしまいましたという結論に至りました。

届いたのは誕生日を少し過ぎてから。
DVD12枚組というLogic以上のボリューム。そのうち11枚がライブラリでしたがw
すべてを一度にインストールすると時間が掛かり過ぎるので、2日に別けて入れました。
(しかも途中からMacBookでイメージ化をしつつ、というフル稼働ぶりで)

触ってみた感想…
はっきり言ってまだまだ全然触りきれていません。
多すぎるのもアレですよw

色々と面白そうな音が沢山入ってるので、少しずつ少しずつ弄ってみようと思ってます。
個人的にReaktorが楽しみであります

Native Instruments KOMPLETE 7
Native Instruments KOMPLETE 7

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私がシンセに興味を持ち始めた頃に各メーカーからリリースされたミュージックワークステーション(いわゆるオールインワンシンセ)のベストセラー機がKORG M1でした。
そのM1が「M01」と名前を変えてNintendo DSのソフトとして復活するようです。

KORG M01 はDS-10 より格段に強化されたシーケンサ機能を備え、KORG の名機 M1 の音色に加えて 01/W の音色も一部収録します。実機の雰囲気を忠実に再現するあまり、開発者も「ユーザー・アンフレンドリー」を連呼するほど微妙にわかりにくいインターフェイ スもあわせて、昔からのシンセファンにはたまらない逸品になりそうです。

引用元: KORG M01発表会速報:シーケンサ機能が大幅強化、01/Wの音色も一部収録.

デモムービーを観るだけで「オラ、ワクワクすっぞ!」的なテンションになってしまいました。
自分のシンセのルーツというか根源は、やっぱりアナログではなくデジタルシンセが刷り込まれてるんだなぁ。
以前リリースされてたMS10エミュレーションソフト「DS-10」もとても興味を持っておりましたが、結局買わず仕舞い、DS持ってないし。

1部01/Wのサウンドも収録されてるとかなんとかで、こっちは買わないでどうするの?という状態であります。
Amazon限定発売とのことです、予約は必須ですな。

KORG M01(Amazon.co.JP限定販売)(2010年12月発売予定)
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売り上げランキング: 3

いま「M1」でググると漫才コンテストの方が優先的に出てくるんですね。致し方無し。

いやぁビックリした!
あの!nanoloopがiPhone/iPod touchのアプリとしてリリースされとりました。ここはフォントの色を変えておこう。

oliver wittchowは、ゲームボーイ用シーケンサーとして人気の「nanoloop」のiPhoneアプリ版「nanoloop for iPhone」を公開した。主な特徴→6チャンネル(それぞれシンセかサンプラーを選択可能)/ 使いやすいステップシーケンサー/エンベロープ、フィルタ、LFOなどのパラメータを調整可能/サンプリング機能/iPhoneではメールによるプロジェ クトの共有ができる。App Storeで購入可能。価格1,000円。

引用元: DTMn – 過去のニュース : あのnanoloopがiPhoneアプリに!

1,000円かぁ、カートリッジと比べると全然安いんだけど、Appsで4桁だと何か躊躇ってしまうんだよなぁw
で、実は私はゲームボーイ版を持っています。

8年くらい前?かな。確か1万とかしたはずですが、買ってまもなくセーブが出来なくなり、代理店へ相談をしてみたけど結局治らずそのままにしてます。
ゲームボーイサウンドがそのままエディット出来るという素晴らしいツールだっただけにとても残念でした。そのために初代ゲームボーイまで買いましたし。

私が持っているものと比較すると、サンプラーが付いたりと色々と機能強化もされてるみたい。
買ってみようかどうしようか。
やっぱり4桁だと躊躇ってしまう(2回目)
ただこれを本格的に使うのであれば、宙ぶらりんになったヘッドフォンアンプの活躍が出来るかも?
しばらく迷っておきます。

nanoloop本家
iTunesStoreリンク

広島ブログ

iPhoneってiPodにもなるんですよ!
なんてこと言うと馬鹿にされそうですねw

iPodを携帯音楽プレーヤーとして使い始めてもう5年半くらい経ちました。
最初は4つ目タイプの40GBのもの、次に今使ってるiPod shuffle。
shuffleは現在進行形で使い続けています。

ここ最近はiPod nanoの魅力に負けそうで、ひとつ間違えると買ってしまうくらいにまで洗脳されかけていました。買い換える目的ってのがiPod shuffleの寿命を考えてのこと。
shuffleは一度水没させてしまってて本当に買い換えるつもりで居た時期がありました。奇跡的に復活して、多少不具合はあるものの、気にならない程度に使えています。

そんな経緯があるものですから次のiPod候補を色々と物色していると、目の前にあるiPhoneをiPodにしてしまえばいいんでないかい?と名案に気が付いてしまったのですw
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別にナルシストとかじゃないです!きっぱり言っておきますw

昨年末に書き残したきろくで、運動のことを色々と書いたですが、当然いまも継続して運動は続けております。
1月の終わり頃から歩いてる中に少しだけランニングを混ぜはじめました。12月に無理な走り方をして膝を大爆発させた反省もあって、しばらくはとにかく歩くことを念頭に置いて、2月の終り頃までは走らないようにするつもりでした。
年末に買ったTarzanの12/24号は体重コントロールという内容の中に、走れる体づくりについて少し触れて有ったのですが、初心者は3ヶ月ごとの4タームで1年という長い時間をかけて体を作ることと有りまして、まさにそれを鵜呑みにして守ろうとしていたのでしたw

ゆっくり走ることで膝の負担も少なく、距離・時間・呼吸どれも無理なく走れるので、いまは歩いたり走ったりしていますが、7:3の割合で走っています。
「あ、自分はこんなに走れるんだ」なんて発見もあって嬉しかったりもします。
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先日ようやく10.6へ完全以降を果たしたんですけども、ささいな重大な問題が発覚してしまったために泣く泣くLeopardへ戻るす事にしました。
10/26にせっせと移行作業を行いまして、その後に長い時間をかけてLogicを入れました。
http://twilog.org/eiji_low/date-091026

作業自体はおおむね順調に進んだんですが、いざ使ってみると重大な不具合にぶちあたってしまいました。
今年の頭からまったくミックスを録っていなかったので、Logicを使って録音することに。1時間強のミックスを録音しプレビューするためにそのファイルを再生してみると…
「ディスクの回転数が追っ付きません!」
なんてエラーメッセージ。致し方ないと思いmp3にエンコードして聞こうとバウンスをしてみるのだけど、これまた途中で止まったままになってしまう。
ミックスを録ってるときに誤ってTimeMachineが動いておりまして、これが原因かなぁと判断しその日のミックスはあきらめる事にしました。
日を改めて、今度はTMを切り余計な動きをシャットアウトして挑んでみたものの、まったく同じ症状になってしまいました。
どうしたもんかと、色々と調べて行くうちにとんでもない事が発覚。
Logic 8 は Mac OS X v10.6 で動作確認されていません。
とな!!!!!!!!!!!!!
いやまぁ、新しいOSなので多少の不具合はあろうかと思うけど、自社のプログラムを自社のOSで動作確認していないなんてちょっと考えられない。
10.6がリリースされたほぼ同時期にLogic9が出されましたが、Logicは少し遅れてだったはず。その空白を埋める事無く放ったらかし→何事も無かったように新バージョンリリース。つべこべ言わずに「買え」ってことなんでしょうか、そうなんでしょうね。
何となくAppleのLogicに対する姿勢が見えてきた気がします。商品の一つなので「売る」ことが大前提なんでしょうけど、既存ユーザーへのサポートがもう少しあって然るべきではないかと思うのです。
新バージョンはアップグレード版で22,000円程度、これまでのバージョンアップの価格と比較すると格段に安くなってはいるものの、その分目立った機能追加があまり無くて魅力を感じられないのも事実。正直なところ2万も出すほどの価値を見いだせない。
いずれはバージョンアップをせざるを得なくなる時が来るでしょうが、現状ではその必要性がまったく無いのでLogic8を使う方向で決定しました=OSダウングレードと相成った訳でございます。
ということで3,300円で購入した最新OSはしばらくお蔵入りします。
*こんな事を書いている現在、Logicインストール中。推定残り時間あと5時間程度。


先日届いた雪豹ちゃん。
入れよか辞めよか悩んで悩んで居ましたが、ネットで多少の不具合っぽい部分を指摘されていたものの、twitter上では概ね良い評判が出ていたので入念にバックアップを取ってインストールしてみることにしました。
まずは現状のままアップグレード。
今回から新しくなったQuick TimeはXとなって、いままでのQTとは別物扱い。そのため旧QT7を使う為にはオプションでインストが必要になります。更にPowerPCのアプリを使うためのプログラムRosettaもオプション扱い。
この両方を忘れたまま10分ほどインストしてたため途中でやり直し。10分のロスがあったものの、大方1時間程度でアップグレードは完了しました。
さてその結果。
超重い(笑)
さすがの圧縮技術で、アップグレードする前よりも10GB程度の空きが出ましたが、いちいちの操作毎にレインボーカーソルが出る始末。
原因は当然分かっています。64bitベースのOSにやたらと32bitアプリがバックグラウンドで動きまくってるからなんです。
特にSafariで便利に使っていたSIMBLプラグインが全く使えずSafariが役立たず状態。Command+iで32bitモードでの起動は可能だけど、それじゃ何の意味も無いしねぇ。
後はシステム環境設定内の追加項目が殆ど32bit。設定を変更しようとする度に立ち上がり直すのが非常に気に入らん。
あれこれ触ってみましたがお世辞にも快適に使えていないので、その日のうちに思い切ってクリーンインストールしてみることにしました。
さてその結果。
超軽い(笑)
余計なものが何も無いという部分をさっ引いてもサクサク動く。
特にSafariは多少無茶なブラウジングをしてもビクともしない。「じゃけぇ、どしたんなら!」と言われてるような感覚。
一番心配していたMOTU関連も即日に対応が出来ていて安心出来ました、が!
いままでオーディオ編集で使っていたAudioDeskのCDが何処を探しても見つからない。最新バージョンをインストールする時はオーサライズにCDが必要になるのにも関わらず…
ありとあらゆる場所をくまなく探してみるものの見つからず仕舞。捨てるはずは無いのでどこかに混ざってしまってる可能性が非常に高い。どうにも見つからないので、藁をも掴む思いでmusetexへメールしてみたけど結果は
「ごめん、無理。頑張って探してね」
でした。当然だよね。
それ以外にもDLで購入したソフトのS/Nが一切分からず何も出来ない状態、情けない。
何とか探してみようとしたけど、どうにもならず。いよいよ観念してアップグレードする直前の状態にまで戻しました。はい、出戻り。
更に追い打ち。
さっきのAudioDesk、バックアップで戻すとオーサライズし直さないとイカンのよ。もちろんCDは必須。もうどうやっても使えない状態になってしまいました…
超情けない。
かろうじてG4に入っているので、そっちを立ち上げて使えない事は無いけど、いまさら組み直すのも面倒くさい。
あまり良い思いが出来なかった10.6のファーストインプレッションでした。
それにしても、何処行ったんだよー、CD!!!


1ヶ月ほど前になるんですが、4台目になるMacを買いました。iMacを買って1年も経っていないのに。
今回は目的があっての導入なので勢いで買ったのですが…
パッと見MacBookProですが唯一のアルミMacBookです。アウトレットで安く買いました。
目的についてはまた書くとして、今回その便利さについて偉そうに書いてみようと思います。
何と言ってもどこでもネットや作業が出来る利便性はデスクトップに敵いません。常に同じ場所で作業をするよりも気分転換になって良いです。
少し前に実家へ持って帰って作業してたんですけど、山の中ということもあって涼しい風に吹かれながらとても気持ちが良かった。って5年前までは実家だったんですけどね。
ノートなので自宅では無線LANで繋げてるんですが、ルータにはNASも繋げているのでどっちかのMacで作ったファイルをNAS経由で共有出来るのが非常に便利。
NASには動画やらiTunesサーバとして利用してるので、少ないHDD領域を圧迫せずに済みます。
後から気が付いたんだけどMac同士で共有すればいいじゃん、ってことで共有設定をしてみました。G4使ってた時も共有してたけどね(笑)
共有して一番腑に落ちなかったのがアクセス権の管理。どうやってもアクセス権が変わってしまい戻すのに四苦八苦していました。
なんとかならんかと調べて、何とかなりました。単純にシステム環境設定で設定するだけでした。相手のユーザ名で登録しときゃよかったんだ。あっはっは。
今回のノートは、ほぼ満足なのですが唯一失敗したのがFWポートが無い点。
オーディオI/Fを共有出来んのが痛い!
USBタイプのを探すかなぁ。